top of page
太宰府天満宮
さいふうどん
茹で釜
太宰府天満宮
1/9
創業昭和二十三年
創業昭和二十三年。天満宮の参道で愛されてきた木村製麺所が、地元太宰府の魅力をさらに引き出すために、ある麺を復活させました。その名も「さいふうどん」。明治期に天満宮さんの参道である「宰府」地方で提供されていた麺の味を研究し、再現しました。
また、近くの観世音寺には、日本最古の石臼が残っております。そう、粉物文化発祥の地といっても過言ではありません。歴史あるこの地で、厳選した国産小麦を使用し、その小麦を石臼で挽いた粉でうどんを作りました。小麦の殻ごと挽いているので麺の中に黒っぽい粒が残っていることが特徴です。小麦の風味が豊かになり、ミネラルや食物繊維も豊富で健康志向の方にもおすすめです。
太宰府にお越しの際は、歴史のロマンに思いを馳せながら、是非当店のうどんをご賞味ください。
bottom of page